AIが発展する中でどう事業を存続させるか

- AIと壁打ちしてまとめようとするほどまとまらない
- こんがらがってきて、また振り出しに戻る
こんな現象になったことはないでしょうか?
事業をしていると必ず一人では解決できないことに出逢いますよね。
私はAIが流行り出した当初、「相談役」として活用していました。
ですが、まとめているはずなのに堂々巡りすることが続いたんです。
この現象について深堀りしてみました。
AIのメリットデメリット
これまでAIと壁打ちしたり、作業をお願いしたり。
私自身も毎日力を借りています。
その中で感じたAIのメリットデメリットを簡単にまとめました。
| AIの利点(個人的見解) | AIの難しいところ(個人的見解) |
|---|---|
| アイデアの引き出しが豊富 | 人間の「感情」は分からない |
| 情報整理が得意 | 言語化されていないことはできない |
| 次の一手を出すのが早い | 次の一手を出すのが早い |
そう、AIは『言語化されたもの』から『情報を整理する』ことに特化している。
つまり、まだ言葉になっていないものをカタチにはできないということ。
人が購入する時ってどんなとき?
人って「性能」や「口コミの良さ」”だけ”では、購入には至りません。
「自分もこうなれるかも!」という『ワクワク』
「これで悩みが解消できる!」という『安堵』
という、『感情の動き』があって初めて行動に移ります。
これを『情緒的価値』と言います。
となると、人間の深層心理や行動理解ができない
AIが人の心を動かすものを作るのは(今の時点では)難しい、という結論に至ります。
世の中に溢れるAIデザインは好き?
と聞かれたら、多くの方は
「買う気がなくなる」「どこのお店も一緒に見える」
「またAIか…」
と答えると思います。
デザインの専門知識がなくとも
そこに人間の温かみを感じられないのは、
これまで日常でたくさんのデザインに触れているから。
人ってちゃんと良いデザイン、悪いデザインが認識できているんです。
AIは情報の正誤が分からない
AIは膨大なデータの中から”前後の文脈に沿うもの”で正解を出そうとします。
それが正解かどうかは分からない。
だから間違った答えが返ってくることもしばしば。
例え正解を出したところで、
人間の本音や感情を引き出すのは正解ではなく、
『問い』から『思考』すること。
そう、自分で思考することです。
正解っぽいものが出ると人は思考を辞め、
正解っぽいものが正解である理由探しを始める。
あと、すぐに次の一手にいかずに
振り返る時間も意外と大切なんですよね。
3歩進んで2歩下がる、のように。
AIの活用についての個人的見解
私がAIを活用する際に大事にしているポイントは
・人間がやらなくていい作業、管理、修正
・検索
・情報整理
・タスク管理
・誤字脱字の精査
こんなところです。
つまり、「脳みその代わりには使わない」ということ。
人間の脳はとても賢い。
本音や魅力、感情がネット上のデータで霞んでしまわないよう、
AIに依存しない思考力が大切だなと感じています。
